GAUZINE





[GAUZINE:055] Richard Linklater
================================================ No.055 2004/10/20 ===

  W E B  D E S I G N E R S  M A G A Z I N E  G A U Z I N E

   [COVER] http://www.gaucho.com/gauzine/gallery/041020.html

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                        配信部数:4,899 部
『GAUZINE』 No.055 のラインナップ
 ┃
 ┣『映像作家研究ファイル』
 ┃ 「会話のコラージュ〜リチャード・リンクレイター」
 ┣『ちょっと知っておきたいコミュニケーションデザイン』
 ┃ 「Webデザインが行える環境をつくる」
 ┣『お金をかけないサイト運営術』
 ┃ 「損な仕事をしないために」 
 ┗『編集後記』「ホラーな時代」
 
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『映像作家研究ファイル』 vol.30
  「会話のコラージュ〜リチャード・リンクレイター」 
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今回は、「ウェイキング・ライフ」「スクール・オブ・ロック」などの作品
を手掛けている、リチャード・リンクレイターについてご紹介します。

■ リチャード・リンクレイターの作品群
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/9328/indie/linklate.html

IMDb | Richard Linklater
http://www.imdb.com/name/nm0000500/

リンクレイターの作品は、特殊なスタイルを持っているため、必ずしも万人に
受けるものではなく、日本では公開されてない作品もいくつかあります。
(「Slacker」「SubUrbia」など)

「Slacker」(1991)# 日本未公開
「バッド・チューニング」(1993)
「恋人までの距離<ディスタンス>」(1995)# ベルリン国際映画祭監督賞
「SubUrbia」(1991)# 日本未公開
「ニュートン・ボーイズ」(1998)
「ウェイキング・ライフ」(2001)# NY映画批評家協会最優秀アニメーション賞
「テープ」(2001)# ベネチア国際映画祭幻燈賞
「スクール・オブ・ロック」(2003)
「Before Sunset」(2004)

■ さまざまな表現スタイルと会話の妙
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 ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
「恋人までの距離<ディスタンス>」(1995)
 http://www.geocities.com/Hollywood/Movie/6017/

イーサン・ホークとジュリー・デルピーの会話が延々と続く
「恋人までの距離<ディスタンス>」は、旅先で偶然出会った男女のウィーン
での一日を描いた作品ですが、ありがちなラブストーリーとはひと味違った
独特の作品に仕上がっています。

二人の会話はあまりに自然なので、一見即興的な会話のように感じますが、
そのセリフは、シナリオを忠実に再現していったものとのこと。
会話の内容は多岐に渡り、文学的、哲学的テーマから、二人の関係がしだいに
深まっていく様子がドキュメンタリーのように描かれています。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/9328/film/bs.html

こうした会話のおもしろさがリンクレイター作品の大きな魅力になっています。
セリフが多い分、日本語吹替版で見るのもひとつの楽しみ方かと。

# この作品の続編が最新作の「Before Sunset」(2004)
# http://wip.warnerbros.com/beforesunset/
# http://movie.nifty.com/cs/catalog/movie_677/catalog_B00109_1.htm
# 9年後のパリでの再会というお話。
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 ウェイキング・ライフ
「ウェイキング・ライフ」(2001)
 http://www.foxjapan.com/movies/wakinglife/

この作品の特筆すべき点は、やはりその映像手法かと思います。
実写映像をデジタル処理し、アニメーターのデジタル・ペインティングによって
加工されたアニメーション映像は、常に浮遊感を漂わせながら揺れ続け、
ある種の視覚的ドラッグ効果を生み出しています。

○製作過程のメイキング・ビデオ(4分)
 http://www.foxjapan.com/movies/wakinglife/clips/

さらにストーリー性のない哲学的会話の洪水によって、観客は思考しながらも
ある種の夢の世界のようなトランス状態に身を委ねざるおえない感覚に
引き込まれていきます。

夢か現実か、生か死か、人間の存在とは、時間の意味とは、個人と社会
運命と自由意志の関係は、生まれかわりはあるのか、というような根源的な
疑問と仮説が登場人物の会話の中にランダムにコラージュされていきます。

○レビュー
 http://www.foxjapan.com/movies/wakinglife/column/index_frames.html

 「斬新な映像、マジカルで魅惑的な傑作」
   ロジャー・エバート(シカゴ・サンタイムズ誌)

 「革新的で知的、幻覚のような映像世界に酔え」
   エンターテインメント・ウィークリー誌

# ベネチア国際映画祭 未来の映画賞、幻燈賞
# 全米映画批評家協会賞 最優秀実験的映画賞など受賞。
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 テープ
「テープ」(2001)2003年7月国内劇場公開
 http://www.mediasuits.co.jp/tape/

麻薬密売人、映画監督、女検事補の3人の男女の心理が複雑にからみあう
モーテルの一室を舞台にした密室会話劇。

久々の再会をした高校の同級生だった3人の間で、過去のある出来事について
の真実がしだいに明らかになっていく…。ミステリアスかつスリリングにその
プロセスが進行する、限定された密室でのワンシチュエーションドラマ。

こういった会話劇は脚本の良さと役者の演技に委ねられる感じがしますが、
その分、低予算でも制作が可能であり、リンクレイターのセリフの力と実験的
精神が存分に発揮された作品と言えます。
SONYのデジタルカメラPD-100PALで撮影され、Final Cut Proにより編集。

○予告編 http://www.mediasuits.co.jp/tape/trailer.html
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 スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション
「スクール・オブ・ロック」(2003)
 http://www.schoolofrock-movie.jp/

この作品の脚本は、本編にも役者として登場しているマイク・ホワイトの手
によるものなので、リンクレイターは職人監督として演出に徹しています。
主演のジャック・ブラックの怪演をうまくコントロールし演出することによって、
ひと味違った学園コメディに仕上げています。5ケ月に及ぶ子役のオーディション
とキャスティングがうまく機能した楽しめる作品。
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■ インディーズ魂としての実験的精神

このようにリンクレイターの作品は、さまざな表現スタイルと独自の実験的精神
が投入された独自のテイストを放っています。

ストーリー性の欠如、一貫性のない会話、とりとめのない展開は、
リンクレイターの個性でもあり、予定調和で仕上げるメジャー作品に対する
ある種のインディーズ作家としての挑戦状のようにも思えます。

ただ「ウェイキング・ライフ」で見せた、全く新しい映像スタイルや
「テープ」のような限定された状況で繰り広げられる心理描写や会話劇は
リンクレイターの映画作りに対するひとつのアイデアの提案でもあり、低予算
でもおもしろくて革新的な作品が創れる可能性を世界の映画界に提示している
ようにも思えます。

独創的で斬新な表現ほど、最初はなかなか理解されにくい傾向はありますが、
脚本家、映像作家としてのリンクレイターの実験はきっと今後も続いていく
ことでしょう。

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■ リチャード・リンクレイター関連サイト
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「ウェイキング・ライフ」(2001)
 http://www.foxjapan.com/movies/wakinglife/
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「テープ」(2001)
 http://www.mediasuits.co.jp/tape/
 http://www.cinematopics.com/cinema/works/output2.php?oid=3322
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「スクール・オブ・ロック」(2003)
 http://www.schoolofrock-movie.jp/
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「Before Sunset」(2004)
 http://wip.warnerbros.com/beforesunset/
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ウェイキング・ライフ テープ スクール・オブ・ロック スペシャル・コレクターズ・エディション ビフォア・サンセット ビフォア・サンライズ 恋人までの距離
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【PROFILE】 尾崎英明  [ GAUCHO ]
 http://www.gaucho.com/  mailto:gaucho@hal.ne.jp
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『ちょっと知っておきたいコミュニケーションデザイン』
                 〜Webデザインが行える環境をつくる〜
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「webで調べる」「webで買う」「webで予約する」という言い方は自然だが、
「ポスターで調べる」「ポスターで買う」「ポスターで予約する」のそれは違
和感がある。しかし、Webデザインの難しさは、ここにある。

きれいに仕上げたつもりが、現場のコミュニケーションがとりにくいと言われ
る。更新コストを抑えたい、もっと集客してほしい、動きのあるリッチなサイ
トにしては?お客さんから文字が読めないと言われた・・・。Webデザインだ
けの問題ではないが、すべてに関わっている。何のためにデザインをやってい
るのかを明確にするのが難しいのだ。


■ ユーザーがつくってゆくデザイン

ユーザーが勝手に使い、Webに必要なものを提案してくれる。プリントアウト
して持っているならば、ハードコピーに何らかの魅力がある。ケータイで登録
してくるならば、携帯環境を要求しているともとれる。裏返せば、使うことで
提案している。

もちろん、ユーザーが提案するとはいっても、最初の投げかけは開発者サイド
からになる。つくっているのはデザイナーなど開発者で、ユーザーは使ってい
るだけではないかという意見もあるだろう。その通りだと思う。しかし違い
は、その後の関係だ。

Webは開発側が当初想定しなかった利用のされかたをするものだ。いやむしろ
多い。いったん積極性を憶えたユーザーは、使う人というよりも工夫する人
だ。そこで呼応できるかがWebサイト等の成長につながり、webデザインのあり
方も問われる。ではどうするか?


■ フィードバックできる環境をつくる仕事

Webデザインで個性を表現できたほうがいいが、個性的では困る。Webはひとつ
の環境だ。はじまったばかりの新しい場だ。平坦な道が車輪を要求し、険しい
渓谷が細い鹿の足を要求するように、環境が適切なあり方を生んでいく。人が
Webを使うのではなく、webが人に対して「使われ方」を要求していると考える
ほうが自然なのだ。

多くの人が慣れ親しんだインタフェイスは、ある意味現時点で生き残ったもの
だ。個性を与えねば、とそのものにメスを入れるのは得策ではないだろう。満
足を差別化して伝えることを個性と捉えれば、他にいくらでもメスを入れると
ころは見つかるはずだ。

経験上、環境やユーザと呼応する仕事のためには、開発の環境づくり、ワーク
フローの見直しが最も効果があると考えられる。習慣とは怖いもので、いった
ん慣れ親しんだ仕事のスタンスややり方は容易には変えられない。

Webサイトをいつでも変更可能な体制にしよう。ユーザーになったつもりでの
アイデア会議をやろう、いくらでもやることはあるだろう。無意識のうちに
やっているかもしれない。
反応をフィードバックできる環境づくりが必要だ。普遍的ではなく、それこそ
個性的なものだ。"自分たちの環境をつくる"仕事が必要な時代がきている。表
現面で既存の媒体とニアミスを起こしやすいデザインには、特に必要だと思う。

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【PROFILE】 井浦むつお  [ 有限会社ヒキダス ]
 http://www.hikidas.com/             mailto:iura@hikidas.com
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『お金をかけないサイト運営術』
  「損な仕事をしないために」
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お金をかけずに魅力あるサイトに変えるテクニックを伝授する連載11回目。
前回は、仕事に見合った報酬を得るために発注側の理解を得る方法をお話しま
した。今回は、デザイナーが発注側との交渉を有利に進めるポイントです。

■ 前に言ったことなんて覚えてない

公開直前になって「修正」という名のもとに方向性を大きく変えるような指示
がくる。「いままで、打ち合わせでさんざん説明したことはなんだったんだ」
と無力感に苛まれることも少なくない。

仕方なく連日徹夜の眠い目をこすりながら修正対応したものの、最後の最後で、
ファイルのアップ忘れなど軽微なミスから、致命的なトラブルを起こした日に
は目も当てられない。誰のせいでそうなったと叫んでみても、担当者からの怒
鳴り声の前にかきけされてしまうだろう。しかも、追加の作業費など請求しよ
うにも言い出せなくなってしまう。

追加作業になると口頭で説明し、発注側の確認をとったとしても、「とにかく
これでは困る。なんとかしてくれ」の一言で、押し切られて作業するはめにな
る。しかも後からその事を証明できなければ、追加作業費の請求も「そんなこ
とは知らない、後から言われても予算がない」と、うやむやにされてしまうの
がオチである。

■ まずは記録を残す

ミーティングの議事録をきちんと残すことで、デザイナーが身を守ることがで
きる。その中には、ミーティングでの決定事項、相手に依頼したことと、その
期限をアクションリストとして入れる。また、作業にかかる前に、それまでの
議論を整理した資料を作る。そして作業範囲を明確に記述する。

いくら事前に確認したとしても、制作を進める中で、様々な修正の要望がでて
くる。制作途中での修正については、影響範囲が軽微な文字修正などはともか
く、全体の構造に影響するようなものの場合、本当にやるべきなのかどうかを
見極めることが必要だ。まして事前決定と矛盾することであれば、当然追加請
求の対象となる。

作業が立て込んでくると、すべてを説明して確認する時間がとれないことも多
い。だからといって、すぐに作業してしまっては、お金をとることができない。
制作に入ってから発生した修正については、まず「課題管理リスト」を作成し
記録する。作業をする前に優先順位をつけて「いつまでにやるか」を発注側と
確認する。

■ 追加の修正は先送りする

発注側の意向を無視するわけにはいけないが、何もかもを公開前の短時間に詰
め込むべきではない。サイトは公開からがスタートなのだから、公開後にゆっ
くり修正したっていい。「公開後、3日以内に対応する」「2週間後に2次公
開をする」など公開後の作業とする。実際には、公開してしまえば、どうでも
よくなってしまうことだってよくある。

あらかじめ、公開翌日にミーティングを設定しておくと効果的だ。発注側とデ
ザイナー両者で、それまでの議論と、公開までに行った作業、終わっていない
作業の内容を確認するのだ。また、その場で、作業前の記録と、作業中の修正
事項を比較して、追加になったことを説明する。デザイナー側が、余裕がない
時に、交渉は難しい。しかし、落ち着いて話ができる状況に持ち込めば、お金
の話もしやすくなる。

■ 手順を省かない

「急がば回れ」は現場では悠長な理想論に聞こえる。でも実際に、仕事に応じ
た報酬を得るために先にやるべきは、目前の作業をこなすことではなく、記録
をとって整理することである。もちろん「記録」だけで、すべてのトラブルを
解決することにはならない。しかし、デザイナーの主張に裏付けを持たせるこ
とで、交渉を有利に進めることができる。

事前に手順の説明を行い同意を得る。そして作業中は必ず記録をとる。事後に
報告をおこなう。ビジネスでは、当たり前のことなのだが、デザイナーとして
作業に没頭すると、面倒でついつい省略してしまいがちである。しかし必要な
手続きを省略しないことが、自分の働きを証明し、正当な報酬を得る早道なの
である。

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【PROFILE】 石原 強 [ ウェブプロデューサー ]
 http://www.webanalyst.jp/  mailto:info@webanalyst.jp
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『編集後記』
  「ホラーな時代」
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ここ最近「リング」「リング2」「仄暗い水の底から」「呪怨」など、
日本のホラー映画が次々とハリウッドに輸出されリメイクされています。
作品だけでなく、監督までもが輸出され、「リング2」は中田秀夫監督、
「呪怨」は清水崇監督と、それぞれオリジナルの監督がハリウッドデビュー
をはたしてます。さらに中田監督はハリウッド版「OUT」も手掛ける予定。

The Grudge(「呪怨」)http://www.sonypictures.com/movies/thegrudge/
The Ring2(「リング2」)http://www.thering2-themovie.com/
Dark Water(「仄暗い水の底から」)http://www.imdb.com/title/tt0382628/
Out(「OUT」)http://www.imdb.com/title/tt0418037/

さらに国内ではジャパニーズ・ホラーの仕掛人であり、プロデューサーの
一瀬隆重氏の企画で「Jホラーシアター」(http://www.j-horror.com/ )
のプロジェクトもスタートしています。落合正幸、鶴田法男、中田秀夫、
黒沢清、清水崇、高橋洋の6人の監督作品が3年かけて公開されていく予定で
第一弾として「感染」と「予言」が10/2に公開されています。
http://www.walkerplus.com/movie/report/report2121.html

 感染 プレミアム・エディション 予言 プレミアム・エディション

韓国映画でも、
「4人の食卓」http://movie.goo.ne.jp/special/4table/
「友引忌」http://www.tomobiki.jp/
「箪笥(たんす)」http://www.tan-su.jp/home.html
などホラーな作品が次々と公開され話題になっています。

 4人の食卓 友引忌 箪笥

その中でも、最近特に怖そうな感じがしているのが、サンダンス映画祭
で観客を絶叫させたという、ジェームズ・ワン監督のスリラー映画
「SAW(ソウ)」
 http://www.sawmovie.jp/
 http://www.sawmovie.com/ (# 海外サイトは Hi-Res!制作)

という作品で、国内では10月30日から公開される予定です。
ビジュアルからして、なんとも不気味で怖そうな感じします。
なにげに落ちてるノコギリも不気味過ぎます。笑

「CUBE」と「SEVEN」を組み合わせたような、謎解きトリックと恐怖を体験
しながら、すごーくあと味の悪そうな作品として話題になりそうな感じが
します。「ソリッド・シチュエーション・ホラー」と言うそうです。

国内サイトのレビューコーナーを読んでいると、
「映画が終わって試写会を出たとき、本当に吐きそうになった。」とか、
「観客を魅了するムカつくような世界」とかいうコメントもあったり、
うーん、見てみたいようで見たくないような…。
「SAW(ソウ)」http://sawmovie.jp/ (# SPECIAL SITE 毎週更新中)

 SAW ソウ DTSエディション

ホラー映画は「恐怖」という人間の感情を「娯楽」として体感させるような
試みなのかもしれませんが、毎日のニュースで流れる現実の残忍な事件のほう
が、ある意味ではよっぽど怖くてホラーな感じもします。
娯楽としてのホラーブームは、ある種の現実逃避なのかも…。

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= New blog =
 siteclips - archives of nice design website
 http://www.spiritualwaves.com/siteclips/  (デザイン・リンク集)
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次回の発行は、2004年12月20日を予定しております。
最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。

====== WEB DESIGNERS MAGAZINE 『GAUZINE』 ==========================
 発 行    GAUZINE NET  [ http://www.gaucho.com/gauzine/]
 編 集    尾崎 英明  [ mailto:gaucho@hal.ne.jp ]
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