GAUZINE





================================================ No.043 2003/05/20 ===

  W E B  D E S I G N E R S  M A G A Z I N E  G A U Z I N E

   [COVER] http://www.gaucho.com/gauzine/gallery/030520.html 

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                        配信部数:6,195部
『GAUZINE』 No.043 のラインナップ
 ┃
 ┣『ショートムービー研究所』
 ┃ 「日本のショートフィルムの歩み」
 ┣『ちょっと知っておきたいコミュニケーションデザイン』
 ┃ 「アテンションとインストラクション」
 ┣『データとデザインの素敵な関係』
 ┃ 「SVG 入門」 
 ┗『編集後記』「散歩する惑星」
 
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『ショートムービー研究所』
  「日本のショートフィルムの歩み」 
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『ショートムービー研究所』は、ブロードバンド時代に対応していくスキル
としての「映像表現」について探求していく企画です。

今回は「日本のショートフィルムの歩み」と題して、国内でのショートフィル
ム普及の流れやきっかけのようなものを少し振り返ってみることにしました。
「ショートフィルム」が一般化していったきっかけは、海外のショートフィル
ムフェスティバルなどの力も大きいと思いますが、テレビドラマやCMディレ
クターたちの作品群もある種のきっかけとになっていったような気もします。
そして最近では、長編映画の監督たちが「ショートフィルム」を演出すると
いう動きもでてきました。

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■「世にも奇妙な物語」(1990〜2003年放送、一部ビデオ化作品もあり)

「世にも奇妙な物語」は、フジテレビで1990年4月より放送されていた1話15分
の短編オムニバス・ドラマで、1992年9月まで3クール放送されたあとも、
年2回の特別編として現在も放送が続いているテレビドラマです。
2000年には10周年記念として「世にも奇妙な物語・映画の特別編」も劇場公開
されました。

1990年当時は、まだ「ショートフィルム」という言葉も一般的ではなかった
ですが、アメリカのSFドラマで1983年に映画化された「トワイライトゾーン」
http://www.asahi-net.or.jp/~ki2s-ucd/tv/twilightzone.html
などに影響を受けた短編オムニバス・ショートフィルムともいえます。

「世にも奇妙な物語・ビデオの特別編」
 http://www.ponycanyon.co.jp/wtne/video/001115yoni.html
が、2000年に3本発売されてますが、過去300話の中から厳選された15話が
収録されてます。筆者は、1990年放送当時からリアルタイムでほぼすべての
作品を見てきましたが、
 「ルナティック・ラヴ」(岩井俊二監督)
 「女は死んでいない」(落合正幸監督)
 「2040年のメリークリスマス」(小椋久雄監督)
など、個人的にも名作と思う作品がセレクションされています。

ここ数年の特別編では、CMディレクターの演出した作品もあり、
 「BLACK ROOM」(石井克人監督)#「SMAPの特別編」に収録
 「ママ新発売!」(中島哲也監督)
 「マンホール」(山内健司監督)
など、監督の個性が楽しめる作品もラインナップされています。

300話以上の短編シリーズとしての「世にも奇妙な物語」は、ショートフィル
ムが注目されるようになった今こそ再評価されるべき作品群のよう個人的に
感じています。

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■「 Smap Short Film 」(2001年放送、ビデオ・DVDレンタル中)

CMプランナーの多田琢企画で7人のCMディレクターがSMAPの二人を
主演に制作した7本のショートフィルム集。

参加した監督は、
石井克人、三木俊一郎、関口現、富岡聡、山内健司、高田雅博、中島哲也。
テレビのバラエティ番組で、しかもSMAPを起用してショートフィルムを
作ることによって「ショートフィルム」という言葉もかなり一般に認知される
きっかけを作ったかと思います。内容的にも、各監督の独特のスタイルや個性
が発揮された名作ぞろい。

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■「 Grasshoppa! 」(2001年よりビデオ・DVDレンタル中)
 http://www.grasshoppa.jp/

石井克人などが中心となっている「ショートフィルム連載マガジン」で
2001年11月よりレンタル展開をしているDVDマガジン。
「 PARTY 7 」のオープニングアニメーションを担当した小池健の「 TRAVA 」
や伊志嶺一の「 FROG RIVER 」など4話連載で収録。「ハル&ボンス」の
モチくんなど人気キャラクターも生まれている。
ゲスト監督として、山内健司の「ボヌールハイツ」(vol.1)や庵野秀明の
「流星課長」(vol.3)などの作品も収録。
 http://www.grasshoppa.jp/film/extra/extras_star_01.html

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■「 短篇 TANPEN 」(2001年劇場公開、ビデオレンタル中)
 http://www.bitters.co.jp/tampen/

「もしも映画に監督がいなかったら…?」というアイデアから生まれた
カメラマンと役者のコラボレーション作品。撮影は、日本映画をささえる4人
の撮影監督、猪本雅三、佐藤譲、田村正毅、山崎裕。
 http://www.bitters.co.jp/tampen/kaisetu2.html

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■「 パルコフィクション 」(2002年7月劇場公開、DVD発売中)
 http://www.parco-city.co.jp/cine_quinto/parco_fiction/
 http://theater.nifty.com/presss/020730/main.htm

渋谷のパルコを舞台にした5つのショートフィルム・オムニバス作品。
矢口史靖、鈴木卓爾、脚本・監督。

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■「 Jam Films 」(2003年劇場公開、6月27日DVDリリース予定)
 http://www.jam-films.com/
 http://movies.yahoo.co.jp/static/jam_index.html

7人の監督によるコンピレーション・ショートフィルム。
参加監督は、
北村龍平、飯田譲治、篠原哲雄、望月六郎、堤幸彦、行定勲、岩井俊二。
それぞれの監督の個性が楽しめる7つの物語。

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■「 SF Short Films 」(2003年劇場公開)
 http://www.sf3.jp/

中野裕之プロデュースの6本のショートフィルム作品。
ピエール瀧、安藤政信監督デビュー作品などもあり。
テイ・トウワ、石野卓球などが担当した音楽も注目。

中野裕之 X 桃生亜希子 X 信藤三雄インタビュー
┗ http://www.geochan.tv/short/ShortFilms/
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テレビドラマ、DVDマガジン、劇場公開映画など、さまざまなメディアを
通して、少しづつ認知されていったショートフィルムですが、最近は
ブロードバンド・コンテンツとしても、企業がスポンサーとなって、いくつ
か公開されるようになってきました。
BMW Films( http://www.BMWFilms.com/ )などの手法が、国内の企業を刺激
してくれたおかげかもしれません。

ショートフィルム自体のムーブメントは、まだ小さなものかもしれませんが、
今後ショートフィルムの楽しさがより多くの人に広がっていくことを個人的
に期待しています。

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【PROFILE】 尾崎英明  [ GAUCHO ]
 http://www.gaucho.com/  mailto:gaucho@hal.ne.jp
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『ちょっと知っておきたいコミュニケーションデザイン』
  「〜アテンションとインストラクション〜」
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以前テレビで、ある化粧品会社の社長がお店でスタッフを叱咤している場面を
見たことがあります。トイレの横に、軽い洗面ができるくらいの小さなブース
がありました。(社:社長  ス:スタッフ)

社:「なに?この『使えます』という、貼り紙は?」
ス:「・・・・」
社:「『ぜひ、お化粧直しにもお使いください』でしょ?」
ス:「そのような意味で書いていたのですが・・・」
社:「何言ってるの?ぜひ、化粧直ししたい方に使っていただきたいんで
しょ?」

さすが、だと思いました。
スタッフも社長も、”使える”ということを貼り紙で伝えるという点では同じ
です。しかし、相手の興味や注意を喚起できるかどうか。この社長はそこを問
うているのですね。


■ 説明すること、勧誘すること

スタッフと社長の違いを一言で言うと、スタッフは「機能の説明」を、社長は
「お客の勧誘」をしている点です。勧誘というと聞こえが悪いかもしれません
が、注意を喚起させて説得しています。この世の中、じっくりと説明させても
らえる機会ばかりではありません。むしろ、まず相手に気にとめてもわらない
とだめな場面のほうが多いとさえ言えます。
サイト構築の仕事をしていて最もよくでくわすのが、説明と勧誘を同一視され
るケースです。聞く姿勢ができていない人に「説明」はなかなか浸透しません。


■ 適切なアテンションとスムーズなインストラクション

説明と勧誘は違います。商品の仕様は説明できますが、商品への興味は説明で
きません。昨年からwebビジネスでは、サーチエンジン最適化(SEO)が花盛り
です。アクセスユーザーの興味に添って最適な結果を返すことができるサイト
が上位に来るわけですから、「ユーザへの適切なアテンション」が問われます。
重要なのは主体的な説明ではなく、興味喚起です。
一方、商品の仕様が知りたいという人にとって伝えるべきは、無駄なくムラの
ない説明です。「インストラクションのスムーズ度」が問われます。


■ ビジネス価値を生むために

広告業界の方ならば耳にタコができるほど聞いたであろう「AIDMAの法則」。
わたしたちの消費行動には、注意、興味の喚起から実際の購入(行動決定)
まで5つの行動ステップがある、という定説です。
最初が A:アテンション (Attention) です。
しかし、ステップの基本は変わらずとも、内容は時代によって様変わりしてい
ると考えるほうが自然です。サーチエンジンを使うときはあらかじめ、頭の中
に関心事があります。CMや街頭ポスターによる刺激性の強いアテンションとま
た違ったものが問われます。クリエイティブのポイントも日々変化しているわ
けです。

私たちは、ふだん刺激をうけたり、説明を受けたり、指示を受けたり、疑問を
尋ねたりして過ごしています。情報の流通が量的にも拡大し、複雑化している
のが社会の現状です。時代に応じた「適切なアテンション」と「スムーズなイ
ンストラクション」は、相手の関心と理解を正確に、早く得られるわけですか
ら、競争価値のあるビジネス価値を生むことは言うまでもありません。

冒頭の化粧品会社社長はどれだけの価値を生んだのか気になるところです。

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【PROFILE】 井浦むつお  [ 有限会社ヒキダス ]
 http://www.hikidas.com/  mailto:iura@hikidas.com
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『データとデザインの素敵な関係』
  「〜連載第5回 SVG入門〜」
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これからのサイトは内容の更新・追加が、デザイナやプログラマでなくても
簡単にできるような設計を行わなければならない。そのためにはデータを
XMLで柔軟な構造で記述し、HTMLに変換して扱おうというのが前回までのお話。
今回はXMLで記述する動的画像生成するSVGについてです。

XML関連の技術はまだ、IE5以降などブラウザに条件があったり、開発環境として
いいソフトが無いなど、本格的に扱うにはまだ時期尚早の感もありますが、
新しいWebコンテンツ作成の方法論について、皆さんと一緒に考えていきたいと
思います。XML、XSLT、SVGを全6回の連載で取り上げる予定です。

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■ 動的画像生成によるデザイン

 テキストデータはXMLで記述しXSLTでHTMLに変換し、レイアウト情報はXSLT
 にテンプレートとして記述する。でもこれだけではHTMLのデザインの自動化
 と言い切ることはできません。テキストだけで自動レイアウトされても、学
 術論文のように整然としているけれど、決して見映えのするデザインとは言
 えないでしょう。少なくてもタイトルや各章の冒頭のテキストはビジュアル
 な画像で表現したいものです。

 これまでデザイナの作業の多くの時間を拘束していたのは、このような画像
 作成でした。数十から時には数百に及ぶタイトルや見出しを、同じ形式のデ
 ザインを適用させるためにカット&ペーストを繰り返し、フィルタや効果な
 どを重ねて画像に出力していました。Photoshopにはアクションがあるとは
 いえ、工程の多い作業を量産するのは職人技ともいえる熟練が必要だったと
 思います。せっかくHTMLレイアウトがXSLTで自動化できるようになっても、
 画像作成をこれまでと同じように行うならば、工数は減らずあまり楽になり
 ません。

 XSLTと同じような発想で画像も動的出力することはできないでしょうか。元
 データのXMLを読み込んで、タイトルや見出しを抽出し、画像との組み合わせ
 やフィルタの適用を自動的に行うことができれば、画像を一斉に変換するこ
 とも、途中でクライアントの気が変わって、デザインを全部直すことも苦で
 はありません。

■ 動的画像生成の方法

 これまで画像の動的生成を行うにはサーバとプログラミングの知識が必要で
 した。GDなどのオープンソースのライブラリがありますが、画像の動的生成
 は負荷が高いために、一般のプロバイダでは多くの場合使用することはでき
 ません。

 サーバに特別のライブラリを組み込むことも、それを動かすのにプログラム
 も使わずに、動的画像を生成する方法はないのでしょうか?XML形式で記述を
 行うSVGであるならば、SVGビューアーのプラグインを組み込まれたクライア
 ント側で動作するので、この問題を解決することができます。

■ SVGとは

 SVGの特徴として以下のような特徴が挙げられます。
  1 XMLで記述することができる。
  2 ユーザ側でベクターデータとして表現される。
  3 JavaScriptによって、スクリプトを埋め込むことができる。
  4 アニメーション

 ・Adobe SVGゾーン
  http://www.adobe.co.jp/svg/
  デモやサンプルが多数存在する。

 ・HotWired webmonkey SVGを覗いて見よう
    http://www.hotwired.co.jp/webmonkey/99/20/index3a.html
    わかりやすい解説

 ・SVG仕様書勧告の日本語化計画!
  http://www.openspc2.org/~svg/
  仕様を読めばできることとできないことがわかると思います。

  これらの特徴を見ると、どこかで読んだことがあるものばかりだと思われ
  る方も多いと思う。実現しようとしている機能としてはFlashと同じであり、
  現在のところFlashの方が高機能である。しかし、FlashファイルはXML形式
  をサポートしていない。Flashコンテンツを動的生成しようとすれば、
  Generatorなどのサーバアプリケーションを入れなければならず大変である。

■ 作成手順 SVGエディタ→SVG←XSLT←XML

 Illustrator他、いくつかのドロー系ソフトではSVGのサポートを行っている。
 ベクターによるデザインを行いSVGで保存すると、テキストエディタで読むこ
 とのできるはずだ。これをHTMLから読み込むとSVG Viewerがインストールさ
 れていればこのようになる。

 http://hitming.datasection.com/~shun/gauzine/svg_hitming.html
 マウスクリックでURLへジャンプ

 AdobeのSVG Viewerの場合右ボタンのView Sourceでソースを見ることができ
 る。形式はXML形式である以上、シンプルなデータXMLからXSLTで変換して、
 動的に画像を生成することが可能である。
 
■ 終わりに

 動的画像生成という要素が加わればWebデザインは、これまでと全く違う発想
 が求められるはずである。お使いのアプリケーションでSVGで保存という項目
 が、あればぜひ出力を試してもらいたい。

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【PROFILE】 池上俊介 [ データセクション株式会社 ]
 http://www.datasection.com/  mailto:shun@datasection.co.jp
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『編集後記』
  「散歩する惑星」
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先日、東京に出張する機会があったので、シネセゾン渋谷で
「散歩する惑星」 
 ┗ http://www.bitters.co.jp/sanpo/
という映画を観てきました。

監督は、カンヌ国際広告祭で8度もグランプリを受賞しているCF界の巨匠で
もあり、2本の短編作品がロッテルダム映画祭など高く評価されている
スウェーデンのロイ・アンダーソンという人。
http://www.bitters.co.jp/sanpo/dir-mus.html

構想2O年、撮影4年という莫大な時間と労力をかけて制作されたこのローテ
ク巨編は、ワンシーンワンカットで切り取られたブラックでシュールな不条理
な笑いに込められた、終末論的世界崩壊の序曲のようにもとれますが、見終わ
ると、人生の悲哀を背負いながら懸命に生きる愛すべき登場人物たちの姿にど
こかすがすがしさや勇気さえをも感じさせる不思議な作品に仕上がっています。

「ジャック・タチ meets キュープリック in ストックホルム」
というキャッチコピーがついてましたが、ジャック・タチ風のゆる〜い笑いと
ルイス・ブニュエル風の不条理ギャグ、そしてキュープリック風の空間演出と
美的構図を合わせもったアートなコメディという感じもしますが、それらの
どれとも違う独自のスタイルを確立しています。

シーン冒頭の凍りついたような長〜いタメや間、固定された構図の中で繰り広
げられる淡々とした会話の妙、一見バラバラのようで微妙につながっていたり
するシーンごとの意味や関係は、ひじょうに緻密に計算された演出や編集の
結果であることが想像されます。レイトショーにて、絶賛上映中。
http://www.bitters.co.jp/sanpo/sc.html

最後までご覧になっていただき、ありがとうございました。
次回は、2003年6月20日発行の予定です。

====== WEB DESIGNERS MAGAZINE 『GAUZINE』 ==========================
 発 行    GAUZINE NET  [ http://www.gaucho.com/gauzine/]
 編 集    尾崎 英明  [ mailto:gaucho@hal.ne.jp ]
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